可能ですが、一般的に49日以降は手元(自宅)にはおかず、埋葬若しくは寺院などの納骨堂にお預けになる方が多いようです。
一般的にはそうですが、子供さんがいない方は、親戚や兄弟に守ってもらっている方もいます。
特にこれを持って行かなければいけないという物はありません。お花やお線香、故人が好きだったお供物をあげるのがよいかと思います。
いつお参りしてもかまいません。いきたいときにお参りするのが一番です。
永代使用料とは「墓地を永代に渡り使用できる使用権を買う為の料金」のことです。
これは、遺族に継承は出来ますが、他人に譲渡、転売は原則として出来ません。
ペットは、寺院墓地、公園墓地に限らず基本的には、同じお墓には入れません。
ペットは、ペット霊園等にご納骨するのがよいでしょう。
お墓の完成日、故人の四十九日、百カ日、年回法要(一周忌、三回忌など)、親類縁者が集まりやすいお彼岸やお盆の仏事にあわせて営むことも少なくありません。
開眼供養とは、「入魂式」・「魂入れ」とも呼ばれ、新しく建てた墓石に魂を入れる儀式のことです。
一般的には、墓前に酒、塩、果物等をお供えし、花を生け、お線香をあげ、お坊さんにお経をあげていただき行います。
お坊さんに開眼供養で墓石に魂を吹き込んでもらって初めてお墓になります。
埋葬は、お墓を施工した石材店に相談、またその後の年忌法要は霊園の管理事務所、寺院の場合はご住職に相談するのが良いでしょう。御霊への祈り、様式は大切なしきたりですので、最近流行の簡単にすませる方法ではなっく、きちんと行っておきましょう。
お彼岸は春と秋にあり、3月の春分の日と9月の秋分の日を中日として、その前後3日ずつの7日間を彼岸、正式には「彼岸会」といいます。
またお彼岸の初日を「彼岸の入り」、最終日を「彼岸の明け」といいます。
各寺院では彼岸会が営まれます。
家庭では家族そろってお墓参りをするのが習慣となっています。
春のお彼岸にはぼたもち、秋にはおはぎを仏壇に供えます。
どちらも米とあんで作りますが、季節の花に由来して春は牡丹餅、秋はお萩と呼ばれます。
仏様に精進料理を備え、家族も同じものを食べる風習もあります。
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